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小原鐵心(1817文化14年 〜 1872 明治5年)

名は忠寛、字は栗卿、通称、二兵衛(幼名本太郎)、号に鉄心のほか是水、酔逸など。 幕末大垣藩の重臣。

『鐵心居小稿』 有竹詞屋蔵梓, 弘化4 [1847] 刊

『鐵心遺稿』八巻別録一巻 小原寛栗卿[著] 岡安慶介(発売),明治6[1873]刊,3冊(初刷りは5冊)

『亦竒録:えききろく』上中下巻 小原(鉄心)寛[野村(藤陰)煥、菱田(海鷗)禧、菅(竹洲)喬 ] 慶應3年[1867]序, 1冊 (初刷りは3冊)

『鷃笑新誌:あんしょうしんし』1集〜11集合本(明14年[9]月〜15年8月) 鷃笑社(大垣郭町1番地、社長野村藤陰)刊行

その他詞華集など


小原鐵心の墓がある全昌寺へ行って参りました(2006.11.12)。お墓は建て替へられて立派になってゐました。 元の石碑は昭和50年代に整理され、魂を抜かれた無縁墓石たちと一緒に入口に置かれてゐます。鴻雪爪高岡夢堂の墓もあり。

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 彼の「無にして何ぞあらん」とユートピアの意を込めた別業「無何有荘(むかうそう)」の一部「大醒榭(たいせいしゃ)」も残ってゐて、紅殻塗りの酔狂な造りをみることができます(写真は移築前2006年に撮影)。
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鉄心邸門とともに現在は大垣市奥の細道むすびの地記念館に移築されてゐます)

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掛軸 写し (2006年7月購入 真蹟は大垣市郷土館蔵)


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